koujikoujikun’s blog俳人コウジの日記

俳句をたしなんでおります。よろしくお願いします。

俳人再び

僕はもう40代前半ですし、若手とはいえもうこれからは俳句に対するある程度、自分に対する力量というものをもっと知るべきだと感じています。もういつまでも若くない。これからは自分に負荷をかけるのではなくて、俳句を「楽しむ」。賞はこの先取れるかどうかはわかりません。僕は凡才なので自分の力量の無さというのは十分理解できています。青春あってその後に、熟した俳句人生が待ってるのだと思います。僕にいえるのは市井の俳人として俳句を「楽しむ」。に尽きる。そう思います。若くして挑戦したことは決して無駄にはならない。そして新たな境地へと入ってゆく。それが俳句であり市井の俳人の在り方だと思っています。